2021/03/20
当院の筋野医師、山下医師、村山理事長が学会にて発表いたしました。
アメリカ静脈学会は、昨年も発表を予定していましたが新型コロナウイルス感染症拡大とクルーズ船での支援活動などの影響で渡米がかなわず、今年はオンラインにて発表(村山)、ポスター発表(山下)となりました。
過去の学会活動につきましては、当院の≪下肢静脈瘤≫のホームページにてご覧いただけます。
第18回神奈川リンパ浮腫研究会 (2021年1月16日 オンライン開催)
◇象皮症、下腿浮腫に静脈内レーザー焼灼術が有効であった1例(筋野)
アメリカ静脈学会 The American Venous Forum (AVF) 33st Annual Meeting (2021年3月17日-20日 オンライン開催)
◇Pulsatile Phlebitis Due to Micro Arteriovenous Communications(微小動静脈瘻による拍動性静脈炎)(村山)
◇ポスター発表 A Case of Allergic Reaction of Venaseal Closure for the Treatment of Superficial Venous Insufficiency (Venaseal Closureで表在性静脈閉塞症の治療を行った際に生じたアレルギー反応の一例)(山下)
★横浜下肢静脈瘤研究会 YVFのブログ
「アメリカの静脈瘤学会(American Venous Forum)で発表を行いました」